【八郎潟遠征】晩秋の八郎潟使用タックルはコレ
今回の八郎潟遠征では自分のボートではないという事で、タックルを厳選して持って行く必要がありました。
そこで、私の過去の八郎潟の経験から今回の遠征では、晩秋の八郎潟で有効な釣りをする上で有効であろうタックルを4タックル準備しました。
それでは、晩秋の八郎潟を攻略する為に私が準備した4タックルをご紹介していきます。
その1.【巻きモノ用タックル】
最初にご紹介するのは、皆さんの予想通りの?フローシャッド用のタックルです。
ロッド:スーパートリックスター STC-60L-AS(ジャクソン)
リール:アルデバラン(シマノ)
ライン:フロロカーボン 8LB
低水温期になると、喰わせの釣りではなかなか口を使わなくなるのでフローシャッドがとても有効になってきます。
その2.【メタルバイブレーション用タックル】
季節が冬に近づけば近づくにほど、フローシャッドの釣りでも反応が悪くなってきますが、そうなった場合に有効になるのがメタルバイブレーションのリアクションボムです。
リアクションボムはアクションのレスポンスが高いので、ショートピッチのリフト&フォールでもしっかり動いてくれる為ショートディスタンスの釣りでも有効なのでおすすめ!
ロッド:バスタード BTC-671MST
リール:スティーズSV(ダイワ)
ライン:フロロカーボン 7LB
今回は2タックルをご紹介しましたが、どちらも八郎潟の低水温期には欠かせないルアーと釣り方です。
喰わせの釣りへの反応が良くない場合はこれらの釣りがメインとなりますが、今回の八郎潟釣行は水温が一桁台という情報が有ったので、フローシャッドかリアクションボムがメインの釣りになるのではないか?と思ってタックルを準備しました。
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