【八郎潟遠征】釣行1日目の詳細その1

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【八郎潟遠征】釣行1日目の詳細その1

 

 

今回の八郎潟遠征は、個人的に八郎潟に来たのが数年ぶりという事もあり、至る所に懐かしさを感じていました。

 

とは言え2回目か3回目?くらいの西部承水路なので、この時期(晩秋)に有効なエリアがどこなのかが分からないので船長任せ!(笑)

 

今回は3艇で釣りをしましたが、船割は『タカノブ艇にタカノブと私と湯切り』『本多艇に本多さんと作業着』『シューイチ艇にシューイチ先輩とショータロー君』でした。

 

朝一はとりあえず3艇連なって同じストレッチを流すも無反応…

 

 

 

その後は各ボート違うポイントへ移動していきました。

 

 

私が乗っていたタカノブ艇の次のポイントは水門周り!

 

他のエリアと比べ水深がありハードボトムもあるので期待大でしたが、無反応…

 

そのままの北上しながらリップラップを流していくも、無反応…

 

そんなに簡単に釣れるとは思っていなかったので無反応でも問題なし!(笑)

 

 

それでも何かしらのヒントは欲しいところです。

 

エリアを大きく変えて北上すると本多さん艇を発見!

 

本多さんには2匹釣れたと嘘を言って更に北上しながら釣りをしていくとシューイチ先輩に会いました。

 

すると、シューイチ先輩が2バイトあったとのこと!

 

しかもアシ撃ちでの2バイト!

 

この時期にもアシ撃ちで釣れるのか~というのが個人的な感想でした。

東部承水路の場合はアシ撃ちが出来る時期が限られるので、その代わりに地形変化を釣る事が多くなります。西部承水路の場合は地形変化が少ない分アシに魚が着くことが多くなるのか?

 

とりあえず何も得られていなかった私たちは教えてもらった情報を信じてアシ撃ちをしてみることに…

 

すると、早々にバイトがあり念願の八郎潟バスをキャッチすることが出来ました!

 

写真の左後ろにある橋のところから流してきたので、割とすぐに答えが返ってきた感じです。

 

久しぶりのラージは本当にカッコイイですね!

 

 

バイトが有ってからラインが手前に走ってきていたのですが、難なくキャッチできました。久しぶりのラージの釣りでも体はしっかり覚えていますね~。

 

 

『シューイチ先輩釣り方教えてくれてありがとうございました!』

 

 

今回の釣行の目標はこれでクリアでしたが、個人的には5匹くらいは釣りたいと思っていました。(笑)

 

 

そして、1匹目を釣ってから直ぐに再びバイトが!

 

八郎潟釣れるじゃん!!と思っていたら…ん?…バスじゃない…?鯉でも無いけど…

 

なまず?雷魚?

 

雷魚でした…

 

雷魚を釣ったのも数年ぶりです…

 

 

こんな感じで釣行初日の午前中は終了しました。

 

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