【八郎潟遠征】釣行2日目の詳細その1
2日目の天気は北西風が強風という予報でしたが、予報通りに風は強かったものの朝の内の風向きは南寄りの風でした。
眠そうなショータロー君はこの日も一番最後まで寝ていました…(笑)
南寄りの風というと前日と同じ風向きで、更に朝の冷え込みは無く暖かい朝となったので条件的には良い感じ?という期待を持ってスタートしました!
2日目もボート割は一緒だったので私はこの日もタカノブ船長におまかせコース!(笑)
タカノブ船長は朝一は巻いていこう!という事で少し水深のあるストレッチに入りました。
しばらく流していくとどんどん風が強くなっていきましたが、風向きは急激に北寄りに変わるのではなく南寄りから少しずつ西へと変わっていく感じでした。
3人でいろいろなルアーをローテーションしながら流していくと、タカノブ船長に待望のバイトが!
ついにキター!!!
と思ったら、ボート際の一歩手前でフックアウト…崩れ落ちるタカノブ船長…
戻ってきたルアーには小さなウロコが1枚付いていました…
魚体が見える前にバレてしまったので魚種は分かりませんでしたが、鯉以外の魚…バスかな?
その後も同じストレッチを流していくも無反応…
前日釣れたエリアに行って撃つ釣りへシフトするもバイト無し…
時間が経つにつれて風が冷たくなっていき晩秋の時期にとしては良くない風になっていきました。
(この時期は基本的に風が冷たいので、風が当たらない風裏や冷たい風がプロテクトされるポイントを優先的に考えるとバスを探しやすいのですが、前日~2日目の午前中までは暖かい風が吹いていたためバスの反応がよかったのだと思います。)
その後、午前中は風に負けずに巻いたり撃ったりしていましたが、タカノブ船長が鯉を1匹バラしたのみで終了しました。
やはり、今の時期の八郎潟は難しくて面白い!個人的には難しい八郎潟を釣れないなりに楽しんでいました。
せっかく数年ぶりに八郎潟に来たのだから簡単に釣れたら面白くないですからね!
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