イガジグスピンと桧原湖のワカサギ
昨日、早稲沢フラットで釣ったスモールがファイト中にワカサギを吐き出しましたが、今日はそのワカサギのサイズの話です。
イガジグスピンで釣ったこちらのスモール。
スモールはラージと比べても特にファイト中にいろいろと吐き出す印象がありますが、いろいろと言ってもワカサギ(小魚)やエビや昆虫等です。
ワカサギを喰っているバスを狙っていたのにエビを吐いたり、口の中はエビだらけ…そんな場合もあります。(これについて書くと長くなるのでオフシーズンに書きます。)
昨日釣った上の写真のスモールはファイト中にワカサギを吐き出したのですが、それがこちらです。
比較対象をイガジグスピンにしましたが、その小ささが分かると思います。
このサイズのワカサギを数匹吐き出していました。
思ったよりも小さなワカサギを吐き出しましたが、このサイズのワカサギが早稲沢フラットには多いという事です。
ベイトフィッシュのサイズが分かれば、おのずとルアーサイズをどうしたらいいのか分かりますね!
その時のバスの状況にもよりますが、最近イガジグスピンが好調になっている要因の一つにメインベイトのワカサギのサイズ感があります。
ワカサギとサイズ感がマッチしているイガジグスピンはただ巻き&フォールの繰り返しで簡単な釣りなので是非チャレンジしてみてください!
私も最近よく釣れるのでいろいろと巻き方・喰わせ方を試してイガジグスピンを使い込んでいるところです。
釣れる時にいろいろと試して釣り込むと新しい武器にもなりますよ。
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