エレキが破損した場合は…3×6へ
早稲沢キャンプ場のレンタルボートでは朝の受付の際に様々な注意事項をご説明させていただいています。
その中には超基本的な事も含まれているので慣れている方や常連さんにとっては聞き飽きた内容だと思いつつも、安全航行の為の確認として毎回同じ注意事項をご説明しています。
朝の注意事項の中でも当たり前すぎる注意事項がエレキの上げ忘れに関することで、【エンジン走行中は必ずエレキを上げて走行してください】【エンジンを下げたまま走行すると特にバスボートの場合プレーニングした瞬間にエレキのシャフトは壊れます】等と説明しています。
エレキの上げ忘れに関しては、【そんな当たり前な事…(笑)】と思う方がほとんどだと思いますが、毎年エレキの上げ忘れでレンタルボートのエレキのシャフトを曲げてくるお客様が居るのが現状です。
マイボートをお持ちの方でも、うっかりエレキを上げ忘れてた…なんていう経験もあると思いますが、初歩的なミスなので落ち着いていれば起きない事ですけどね。
それでも起るのがエレキの上げ忘れ…
コチラの写真はエレキのシャフトが曲がっていないものとシャフトが曲がっているものです。
2枚目の写真のシャフトがだいぶ上に沿っているのがわかると思います。
実際にエレキのシャフトが曲がった場合は修理に出していますが、今回はそんな私たちのエレキを修理してくれているお店をご紹介しようと思います。
千葉県にあるエレキ修理のお店【SABUROKU】さんです!
レンタルボートのエレキの故障は全てSABUROKUさんにお願いしていますが、親切丁寧な仕事なので超おススメです。
知識も経験も豊富なSABUROKUの伊藤さんが適切な個所を適切な価格で修理してくれます(←当たり前の様でかなり重要)
伊藤さんは先日ルアーニュースRの記事をご紹介した深谷さんのJBⅡ桧原湖のパートナーでもあります。
エレキの修理やオフシーズン中のメンテナンスをお考えの方はSABUROKUさんに相談してみるといいですよ!(私たちもシーズンが終わってからレンタルボートのエレキを3台修理&メンテナンスでお願いしました。)
コメント