タックルバランスにおけるフックの考え方とは!?バス釣り上達法その7のその7

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バス釣り上達法

今回はフックの形状について考えていきますが、それぞれの形状によっての有効な使い方をご紹介しようと思ます。

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オフセットフックの形状を考えてみる

フックには様々な形状がありますので、一つずつ見ていこうと思います。初めにオフセットフックですが、形状として大きく二種類あります。ゲイプ幅の広いワイドゲイプと、ゲイプ幅の狭いナローゲイプがあります。

この二つの種類は特徴を理解して使い分ける必要があります。

ワイドゲイプのオフセットフック

ワイドゲイプの特徴はゲイプ幅(ふところ)が広いのでボリュームのあるワームに使用します。これは見た目で分かるので多くの方はそうしていると思います。ボリュームのあるワームにナローゲイプのフックはそもそも付けづらいですし、フッキングミスも相当増えてしまいます。

ゲイプ幅(ふところ)が広いフックの利点はフッキングしたらバレにくいという部分です。単純に可動域の大きいフックの方がバレづらいのは、小さいフックより大きいフックの方がバレづらい原理と同じことです。

ナローゲイプのオフセットフック

ナローゲイプの特徴はワイドゲイプとは逆で、細身のワームに使用することと、ワイドゲイプのフックよりも若干バレやすくなってしまいます。しかし、ナローゲイプのオフセットフックには大きな利点があります。それは、フッキング率の高さです。ゲイプ幅(ふところ)が狭いという事は、フッキングパワーが針先に掛かりやすくなるという事なので、フッキングミスはワイドゲイプのフックよりも減ることになります。

ストレートフック

ナローゲイプのオフセットフックがフッキング率が良くなるという事は、ストレートフックの方がフッキング率が高くなるという事にも繋がります。その代わりバレやすいという特徴も増しますが…

フックの使い分け

上記の特徴を踏まえると使い分けは簡単です。イメージ的にはバレにくさ=ストレートフック<ナローゲイプ<ワイドゲイプ。フッキング率の高さ=ワイドゲイプ<ナローゲイプ<ストレートフックと言った感じになります。つまり、近距離戦ならストレートフックが有効で遠距離戦ならワイドゲイプが有効という事も言えます。それに加えワームの形状も踏まえてフック形状を選ぶ必要がありますので、釣り方や状況に合わせていろいろと組み合わせてみるとその時のベストなセッティングが見えてきてミスなく釣ることができると思います。

マス針の形状を考えてみる

マス針もオフセットフックと考え方は同じですので、バレにくさや掛けやすさなどを見る時はふところの広さで見るといいと思います。ワームでの使い分けも同様で、ボリュームのあるワームにはふところの広いフックが良く、リグについても有効なフックの形状は重要なのでしっかり使い分けましょう。ダウンショットにはふところの狭いフックが良かったり、ダウンショットでもバラシが多いようならふところの広いフックを使ってみると良いと思います。

更に、特にマス針の場合は、針先の向きが重要になります。掛け重視ですと、かなり外を向いていますし、バラシを減らす場合は針先が内側を向いていたりします。

マス針に関しては様々な魚種の針がバスでも流用出来ますので試してみるのも良いと思います。渓流用の針などは私も以前使用していましたが、最近はバス用(スモール用)で非常に良いマス針が出てきたのであまり使わなくなりました…それでも、いろんな針を使うことで針の特徴が分かると思うのでおすすめです。

こんなマス針もある!おススメマス針

昨年発売され私も愛用しているエンジン社のスーペリオMⅠフック(エムワンフック)。


MⅠフックと共に私が愛用しているフックですが、モーリス社のデスロックワイドです。このフックはアイの角度を内側に曲げることでバスに針が刺さった後にアイでしっかりロックすることが出来るのでバラシが減るという設計になっています。


MⅠフックもデスロックワイドも共にフックの色が艶消しになっていますので水中でキラキラ光らないのでとてもおすすめです。このフックは針先が外に向いているので非常に掛りが良く掛け重視のフックなので、バイトが浅い時などは多用しています。

タックルバランスにおけるフックの考え方とは!?バス釣り上達法その7のその6
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