桧原湖の沈む虫パターンに有効なワームに新色が登場!
虫パターンには、浮く虫パターンと沈む虫パターンがあります。
浮く虫パターンが始まれば沈む虫パターンも使いどころが出てきますし、桧原湖の場合は沈む虫だけではなくエビパターンとしても有効になるのが沈む虫ワームです。
そんな沈む虫パターンで効果的になるワームがジャクソンのヤゴオオォォンです。
ヤゴオオォォンはノーシンカーやネイルリグだけでなく桧原湖では定番のライトキャロでも非常に有効なワームです。
ノーシンカー等はバンク沿いでエビや虫を喰っているバスに有効になり、浮く虫に出きらないバスを狙う事も出来ます。
更に、ウィードが生えてくると水生昆虫パターンやエビパターンとしてライトキャロ等で使用すると効果的です。
そんなヤゴオオォォンに新色が3色加わりましたのでご紹介いたします。
【脱皮虫】
このカラーは青ラメ&緑ラメが入っているので個人的にはエビのイメージで使用したいカラーですね。
既存のカラーでEC2というのがありますが、そのカラーをナチュラルにした感じですので、桧原湖では非常に有効なカラーだと思います。
【ミミズ】
個人的にはミミズカラーは春の定番カラーという位置づけですが、もちろんその他の時期でも定番で使えるカラーだと思います。
【スカッパノン】
スカッパノンは個人的にラインナップに入れて欲しかったカラーの一つなので使うのが楽しみです。
これからの時期に有効なタイミングが多くなっていくのがスカッパノンです。
クリアウォーターでは特に使用頻度が多くなるので、桧原湖では欠かせないカラーの一つだと思っています。メインのカラーローテーションに加えること間違いなしですね。
ちなみにヤゴオオォォンはイガラバのトレーラーとしてもおススメです。

【実は超効果的】ディープのスモラバ攻めがアツい!
みなさんこんにちは!ジャクソンフィールドテスターの加藤敏久です。私は2018年より桧原湖へ移住しフルタイムガイドとして活動しています。 さて、そんな私のホームグラウンドの福島県の桧原湖も、いよいよ秋シーズン終盤に差し掛かっています。そんな秋終盤の桧原湖でイイ反応を引き出しているのが、ジャクソンのスモラバ「イガラバ」【ジ
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