エレキの載せ替え作業

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地元の友人からエレキの載せ替えて欲しいという依頼があったのでボートを預かり作業を始めました。ボートはトライトンボートの17フィートでパワーポール付きのかなり状態が良いボートです。中古艇で購入したということですが、前のオーナさん次第で中古艇の状態は大きく変わるということですね。ちなみに、ボートは中古艇価格がほとんど下がらないので乗り換える時に今まで乗っていたボートを高く売るためにも常に綺麗な状態でボートに乗ることをおススメします。エレキの載せ替え作業ですが今回は、モータガイドのツアーTR82からミンコタのウルトレックスへ♬モーターガイドからミンコタへの載せ替えなのでマウントも交換になります。その為、マウントを固定しているボルト穴を船体に開ける作業があるのでちょっと作業工程が多いです。私の場合はエレキの取り付け作業は慣れていますが、今回は初のウルトレックス取り付け…とはいえ、昨シーズンにウルトレックスを取り付けているのを実際に近くで見ていた事があったし、自分もウルトレックスを使っているのでかなりスムーズに取り付けが出来ました。どんなエレキもそうですが、載せ替えに関しては、同じボルト数同士の場合はとても簡単に交換できますのでチャレンジしてみるといいと思います。エレキの内部や、エンジンの内部を除けばボートの構造は思っているより単純で自分でやることでトラブルに対しても対応力がつくと思います。

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