感染拡大防止対策に釣り人ならではの対策を

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釣り人ならではの対策

 

緊急事態宣言が発出されてから対象の都道府県では自粛要請により釣りを自粛している方が増えてきているようです。

 

今のところ対象外の地域では、個人の判断で自粛している方や、人との接触を極力避けて釣りをしている方がいます。(個人の判断なのでどちが良くてどちらが悪いという事は無いと思っています。)

 

今回は人との接触を避けながら釣りをしている人におすすめの感染拡大防止対策をご紹介します。

 

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布マスクの効果とは?

 

国から1住所2枚の布マスクが配布されますが、そもそも布マスクは感染防止になるのか? サージカルマスクですら大きな効果があるのか?

そういった議論もされていますが、専門家でも様々な意見があってまだ確実な答えが出ていないのですが、布マスク配布に伴って厚生労働省では布マスクの効果について次のように説明しています。

 
【問3 布製マスクに効果はあるのですか?】

布製マスクには以下のような効果があると考えています。

①せきやくしゃみなどの飛散を防ぐ効果があることや、
手指を口や鼻に触れるのを防ぐことから、感染拡大を防止する効果。

②マスクの着用により、喉・鼻などの呼吸器を湿潤させることで
風邪等に罹患しにくくなる効果。

③洗濯することで繰り返し利用することができるため、
店頭でマスクが手に入らないことに対する国民の皆様の不安の解消や、
増加しているマスク需要の抑制により、医療機関や高齢者施設など
マスクの着用が不可欠な方々にしっかり必要な量を届けるという効果。

※厚労省HPより

 

布マスクの効果は、感染者が飛沫によって他人に移さない為に有効という事と、感染していない人にとっては手で口や鼻に触れないようにするのに有効という事なので、とにかく布で口や鼻を覆っていることが大切だという事ですね。

 

 

釣り人が出来る感染防止対策とマスク+マスク

 

一人で釣りに行く場合、誰もいない釣り場なら問題ないですが、もし誰か他のアングラーが居たら話しかけられる可能性があり、そこで感染のリスクは上がります。(知らない人が急に2m以内位に近づいてきて話をすることはあまりないですが)

 

また、釣り仲間数人と釣りに行った場合は、現地集合にしたとしても釣りをしながらの会話中に仲間に移してしまう可能性も考えられます。

 

それを防ぐ(予防する)のがマスクなのですが、釣り人にとってマスクの問題点があります。

 

それは、マスク型の日焼けです。

 

私も以前マスクの形に日焼けをしたことがありますが、かなり恥ずかしい…(花粉症なのでマスクをして釣りをしていました)

 

そこで、マスク型の日焼けを防ぐのにおススメのアイテムがあります。

 

それは、多くのメーカーから発売されている、フェイスマスク(メーカーによって商品名がいろいろある)です!

ジャクソンからも今シーズンネックゲーターが発売になります。

既にフェイスマスクを持っているという方も多いと思いますが、感染防止対策を考えて一回使ったら洗う方が有効だと思うので2日連続で釣りに行くことがある方は2枚以上あると良いですね。

 

マスクの上からフェイスマスク付けると息苦しいかなーと思ったのですが、ほとんど感じない程度です(試してみました)。

 

まだフェイスマスクを持っていないという方はこの機会に購入してみるのもいいと思いますよ。

 

 

 

釣り人は感染拡大防止対策に加えて、マスク焼け防止対策も忘れずに行いましょう!

もちろん、帰宅後の手洗い・うがいは必ず行いましょう。と言っても、釣りに行って帰ってきて手を洗わない人なんていないと思いますが、いつも以上に念入りに手を洗ってからうがいも忘れずにしましょう。