【八郎潟遠征】晩秋の八郎潟使用タックルはコレ後編
前回ご紹介した2タックルはリアクション要素が強い釣りを想定したタックルでした。
【八郎潟遠征】晩秋の八郎潟使用タックルはコレ
【八郎潟遠征】晩秋の八郎潟使用タックルはコレ 今回の八郎潟遠征では自分のボートではないという事で、タックルを厳選し
そして、今回ご紹介するのは喰わせ重視の2タックルです。
その3.【カバー対応の喰わせタックル】
初めにご紹介するのはカバー対応の喰わせタックルと書きましたが、カバーというよりはアシの中を狙うベイトフィネスタックルです。
ロッド:ブラストビーツ BBC-62ML-LST
リール:スティーズSV
ライン:フロロカーボン7LB
アシの中を狙うにしては弱いタックルだな~。
と思った方もいるでしょうが、晩秋にもなれば減水が進みアシの中と言っても狙うべきポイントはそれほど奥まっていません。
つまり、ごっついタックルは必要ないので、いかにバスを釣るかを考えたタックルセッティングではベイトフィネスが有効になってくるのです。
このタックルで使用したリグはネコリグとヘビーダウンショットリグの2つでした。
その4.【喰わせ特化のベイトフィネスタックル】
今回の八郎潟でメインになるのではないかと思っていたタックルがコチラです。
ロッド:スーパートリックスター STC-63UL-ST
リール:アルデバランBFS
ライン:フロロカーボン5lb
八郎潟において私的に最もフィネスなタックルがこのタックルです。
スピニングのようなタックルバランスでいて、スピニング以上の精度!
まさに、喰わせ特化のベイトフィネスタックルですが、このタックルで使用したルアーはネコリグでした。
まとめ
カバー(アシ)の中と外で使用する喰わせ特化のベイトフィネスタックルを2タックル準備したのは、八郎潟西部のバスがこの時期にどのポジションに居るのかが不明だったからです。
今回ご紹介した2タックルに加え、前回ご紹介した2タックルの計4タックルを状況に合わせて使い分けましたが、一体どのタックルで釣ったのか?
実は、今回の八郎潟遠征でどのタックルを使って何のルアーで釣ったのかを書いていなかったので、気になっていた方もいたと思いますが今回までの記事を読んで予想できたでしょうか?
答えは次回のブログで書きますのでお楽しみに!
コメント