オフセットトレイ取り付け
昨日は本多さんとボート修理を手伝ってくれるサギョーギ君と私の3人でアルミボートとバスボートの修理&整備作業を進めていました。
アルミボートの方は前回の記事でも書きましたが、カーペットを貼り換えてデッキも新規に作り替えたのでかなり快適な仕様になりました。
そしてバスボートの方はエレキのペダル用のオフセットトレイを取り付けてた後にエレキのマウントの取り付け作業をしていきました。
バスボートにオフセットトレイ取り付け
まずはトレイの形にデッキを切るためのセンター出しをして、カットするところにラインを引きていきます。
この作業が最重要で、ズレが出ないように気を付けましょう。
次は先ほどのラインの通りにカット!
オフセットトレイの取り付けは意外と簡単で、私も過去に何度かやったことがありますが、デッキを切ってハメ込めばいいだけなので自分でも出来ちゃいます。
これでオフセットトレイの取り付けはほぼ終了で、次にエレキの配線関係を繋いでいきます。
今回はサギョーギ君がエレキとボートの配線の接続部分をワンタッチ方式に変更してくれました!
これで、エレキの故障などの時も交換がスムーズに出来るようになります。
この後はオフセットトレイをビス止めして終了です。
次にエレキのマウントを固定していきました。
今回はマウントの下のラバー部分の腐食が進んでいたのでその交換でした。その為、元のねじ穴に打ち直すだけなので簡単…なのですが、ナットで止めているので裏側に手を入れて抑えなくてはいけないので結構大変です。
バスボートの作業は一旦ここまでで再びアルミボートの細かい作業をしていたら21時過ぎ…
ボートの修理&整備作業をやっているとあっという間に時間が過ぎてしまいますね。
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