レンタルボートを借りる際の不安を解決!その2

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レンタルボートに挑戦

前回は初めてレンタルボートを借りるにあたっての必要なことをご説明しましたが、一つ書き忘れたことがありました…。ご予約はWEBからと書きましたが、実は当日に予約なしで来られた場合でもボートが空いていればレンタルOKです。しかし、準備に時間がかかるので待ってもらうことになりますが…それと、朝一で来られたとしても他のご予約いただいているお客様がいる場合はご予約のお客様への対応が終わってからのご案内となりますので時間がかかります。昨シーズンはそれを承知の上で当日に来られた方もいましたので、もし急に仕事が休みになったとか、急に予定が空いたから桧原湖に行こう!といった方でも大丈夫です(事前にお電話で問い合わせていただけると助かります)。それと、オカッパリしていたけどやっぱりボートに乗って釣りをしよう!という方も居りましたので、その際も当日受付OKですのでお気軽にお越しください。

前置きが長くなりましたが今回は、レンタルボートを借りる当日のことをご説明いたします。

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当日の流れ

まず、早稲沢キャンプ場のレンタルボートの利用時間は朝6時から夕方4時半まででので、朝6時ちょっと前くらいから受付OKです。受付は早稲沢キャンプ場に入って左側に受付小屋がありますのでそちらでお願いいたします。

駐車場につきましてもキャンプ場の混み具合を見て、受付の際にお伝えいたしますのでご安心ください。

受付が終わりましたら準備開始です!

ボートは桟橋に係留してありますのでタックルを積み込んでそのまま出船してOKです。

初めての方は

受付の際には、いろいろと説明や注意事項の話をして、それに加えて桧原湖の状況や釣れているポイントやルアーなどを説明していますが、初めてレンタルボートを借りるという方には更に詳しい説明をしています。

免許不要艇が初めての方にはエレキの操船は分かりますか?とか、エンジン船が初めてという方にはエンジンンのかけ方は分かりますか?初めてバスボートにチャレンジするという方にはバスボートの操船方法は分かりますか?といった感じでお客様のレベルにあった内容で話しています。

操船に関して知らないことや不安なことは聞いていただけたらすべてご説明しますし、実際に一緒に乗って操船方法をご説明いたします。

ボートの操船に関してはすべてのレベルにおいて難しいことはありません!が、慣れが必要です…慣れるまで少し時間はかかってしまいますが、操船し続けていればほとんどの場合は慣れます。

操船は慣れ

12フィートのアルミボートの操船は難しくないので誰でもすぐにできますが、初めてのフットコンのエレキと初めてのバスボートの操船は少しだけ慣れるまで時間がかかるかもしれません。

エレキの操船をしながら釣りをするのは初めは難しく感じるかもしれませんが、コツも一緒に教えますし、様々な対処法もご説明しますのでご安心ください。

バスボートの操船が初めての方には一緒に乗ってトリム調整やプレーニングの方法などをレクチャーいたします。はじめはスピード感に慣れるまでドキドキですが、慣れてしまえば操船が楽しくなってきます。バスボートの操船が楽しくなった方あるあるなのですが、移動しすぎてあまり釣れない…(笑) よくあることなので一応お客様には伝えておきます「移動より釣りをする時間を長くしたほうがいいですよ」という感じに。バスボートは移動も楽しいですが、釣りのしやすさが抜群にいいのでその環境でもっと長い時間釣りをして欲しいですからね。

帰着したら釣果報告タイム

夕方4時半までに戻ってきたら桟橋に係留して片付けをしてください。たまに係留する際のロープの結び方がわからないという方がいるのですが、適当に二回結びでも大丈夫です。

多くの場合レンタルボートが戻ってきたら私か本多さんが桟橋に行くのでそこで時間があれば釣果報告タイムです(笑)。その日がどんな状況でどれくらい釣れたかという情報を教えて頂けると、翌日以降のお客様の釣りに反映させることができます。つまり、当日の朝に説明している桧原湖の情報等は前日のお客様の情報と私たちが実際に湖上に出て得た情報を合わせたものです。実際そのサイクルを作っているので早稲沢キャンプ場のレンタルボートのご利用のお客様は一般のマイボーターの方に比べ良い釣果のことが非常に多くなっています。

まとめ

初めてのレンタルボートはいろいろと不安があると思いますが、現役JBプロでもある私と本多さんで一から丁寧にレクチャーいたしますのでご安心ください。ご不明な点はあらかじめ電話やメールでお問い合わせいただけたらと思います。

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