以前ご紹介したGOLDWorksさんの加藤式のベアリングですが、この度匠ベアリング『加藤式』として販売が開始されました。匠ベアリング『加藤式』は低粘度のオイルを使用しているので超高回転仕様になっています。ベアリングが超高回転になるとどうなるのかと言いますと、ベアリングの回転が良くなることで少ない力でリールのハンドルを回転させることが出来ます。つまり、無駄な力が入らないのでリラックスした状態でハンドルを回せる為ロッドワークに集中できます。そのことでロッドを持つ腕にのみ集中できるのでアクションの制度が上がり、それだけではなく今まで感じ取れていなかった小さなバイトまで感じ取れるようになることも…タックルの感度も重要ですがアングラー自身が持つ感度も上がるということです。極端な話に聞こえると思いますが、その些細な違いが釣果に直結する違いになるなら試してみる価値があるのではないでしょうか。このことはベアリングだけに限らず、タックル全体にも言えることです。好感度の高級ロッドを持っていてもリールが重かったり極端に軽かったりしては本来のロッドの力は発揮されません。トータル的に見たタックルのバランスを考えてタックルを組むことが重要になります。リールに関しては以前も書きましたが、リールの自重やローター・ハンドル等の軽さ、リール自体の大きさも重要なファクターになってきます。だからと言って小さすぎるリールではバスロッドとのバランスが悪くなってしまいます。私の感覚ではシマノさんのC2000番では小さいく、2000番・C2500番・2500番がバスで使いやすい大きさだと思います。
話が脱線しましたが、匠ベアリング『加藤式』にはグリッチさんのオイルが使われているますので信頼感が更にUP。ちなみに販売が開始された匠ベアリングですが初回は50個限定の販売となっていますが既に残り僅か…4月18日の在庫状況が下の画像です。
興味のある方はGOLDWorksさんのホームページをご覧ください。
![](https://i0.wp.com/kato-guide-service.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/22e8b0bf7c82b0720e4c2cd49ee9768a.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/kato-guide-service.com/wp-content/uploads/2019/04/-e1554512657789-160x90.jpeg?ssl=1)
コメント