細かいバランスから見直してみましょう!バス釣り上達法その7のその5

タックル
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バス釣り上達法

今回はフック(針)について考えていきたいと思いますが、フックと言っても様々な種類が有りかなり細分化されています。皆さんはどういった基準でフックを選んだり使い分けたりしていますか?フックは釣りにおいて唯一魚と接している部分なので最も重要で、最も拘る必要がある部分でもありますが、意外と軽視されがちです…ライン同様に『いつもの』を購入するのではなく、いろいろなフックを試して適材適所で使い分けることで釣果が変わっていきます。フックは他の釣具と比べてかなり安価ですので、失敗を恐れずに様々なメーカーのフックを試してみましょう。そんなフックをタックルバランスとしてみた場合はどんなことに注意すべきなのかを考えていきます。

※この記事内では基本的にワームで使用するフックについて書いています。

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フックのバランスとは何か?

フックのバランスを考える要素として大切になるのは下記の通りです。

・フックサイズ

・フックの軸の太さ

・フックの形状

・釣り方に合っているか

今回の記事では以上のことを一つずつ深堀して考えていきたいと思います。

フックサイズ

フックサイズ(フックの大きさ)は意外と難しくかなり微妙なバランスを考えなくてはいけない要素です。

フックサイズは何に合わせるべきなのかわかりますか?

答えは、「バスにしっかりフッキングしてバレないか」で合わせます。

そして、その条件の中で最も小さいサイズのフックが正解のフックサイズになります。

分かりにくい表現になってしまいましたが、そもそもシンカーの時と同様にバスに対して余計な違和感を与えない方がバスは良く釣れます。つまり、フックの存在はゼロに近い方が良いということになるので、できる限り小さいフックの方が良いという事です。

一見、小さいフックを使えばいいというのが正解に見えますが、単純に小さいフックを使うと多くの弊害が出てきます。まず、最も多いのがフッキングしないという事で、仮にフッキングしてもワーム自体が邪魔をしてしっかり刺さっていない為にバレてしまう事が多くなります。小さいフックはフッキングミスの大きな原因の一つです…でも小さいフックの方が魚に違和感は与えない…これを考えるのがタックルバランスを考えるという事です!

この場合の本当の正解は、「そのルアーに合ったサイズのフックを使うという事です。」

ルアーに対してベストなフックサイズは?

私が桧原湖でよく使っているジャクソンのヤゴオオォォンと言うワームがありますが、このワームに使用しているフックはリューギ社のインフィニホビットのサイズは2です。


このフックは非常に刺さりも良く軽いので愛用していますが、もしこのワームにもっと小さいフックを使うとフッキング率は落ちます。逆に大き過ぎるフックを使うとフッキング率は上がるものの釣果が落ちる可能性もあります。

 


実際に桧原湖では小さいフックが良いというイメージが有るようで、多くの人がワームのサイズに合わない小さいフックを使用しているのをよく見かけます。(中級者に多い)
フックサイズで迷うことがあると思いますが、その時は小さいフックより大きいフックを使った方が良いです。フックが大きくなるとバスに違和感があるので釣果が落ちる可能性もありますが、フックが小さい為に起こるフッキングミスでバスを逃しては意味がありません。

逆に初心者の方は、そんな小さいフックで掛かるのか?と思ってしまい、少し大きめと言うよりもかなり巨大なフックを使ってしまっています…少し大きいくらいなら良いのですが、大きすぎるとワームの動きやフォールスピードなどにも影響が出てきてしまうので注意が必要です。

フックサイズの違いでフッキング率が変わる事が分かったと思います。つまり、フッキングミスが多い方はフックサイズを見直した方が良いという事です。

フッキング率以外にも気を付ける事

上記でも少し触れましたが、フックの大きさで変わってしまう事は、フッキング率とワームの動きです。ワームは製作者の意図した動きがあり波動を出しています。その事を酌んでそのワームを使用している方や、このワームの形状ならこんな動きをするだろうからこんな時に効果的だろうな…と言った感じで購入して使用すると思いますが、そのワームのポテンシャルを最大限に生かす為の適正なフックサイズがあるのです。

フックが大きすぎると、ワームの動きを制限してしまいます。おそらく小さめのフックを選びがちなのはこの事が影響しているかもしれませんね。ワームの動きを制限してしまう事は想像がつきやすいですので。

一方小さすぎてもフッキング率が低くなるだけでなくワームのポテンシャルを発揮できない場合があります。フックの自重を計算して作られたワームもあるという事ですね。有名なところですとサワムラ社のワンナップシャッドがそうです。


ワンナップシャッドは推奨フックが設定されています。4インチですと、がまかつ社のワーム316と言うフックの#2/0が推奨されています。


このフックは私も愛用していますがとても良いフックで、軸が太くフック自体の自重があります。この自重を活かしてワームの姿勢が安定して本来の意図したアクションが出せるという事です。もしフックサイズが合っていなければどうなるのか?フックサイズについてあまりピンと来ていなかった方もどんどん想像できるようになってきているのではないでしょうか?

フックに関しては「これでいいや」と言った感じでとらえる事の出来ない部分でもあります。釣果に直結するので何度も何度も見直しが必要な部分でもあり、私もフックに対しては今でも常に疑問を持って小まめに変えたり、新しいものを取り入れたりしています。最も難しく奥深いのがフックだと思っているので、あえて今までフックのことにはあまり記事に書いてきませんでした(書くと長くなるので…)私を以前から知っている人なら薄々感づいていたと思いますが…(笑)

今回はここまで!

次回はワンナップシャッドで少し触れましたが「フックの軸の太さ」について考えていきますのでお楽しみに!

細かいバランスから見直してみましょう!バス釣り上達法その7のその4
本当に合っていますか?もう一度見直してみよう!バス釣り上達法その7のその3

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